久しぶりにシニアケアの師匠とランチに行ってきました^ ^
最近の、シニア犬へのお世話について意見交換をしました。常に勉強をしていかないといけないと感じたランチタイムとなりました…
1週間ほど前に、我が家の愛犬ニーニの目を見ると、デキモノがっ!!
痛そうにしているわけでもなく、経過観察することにしました。
二、三日すると赤みも引いてきたので、ちょっと安心しました。
でも、気になるので調べてみると色々なことが分かりましたので、お伝えします。
【目やまぶたにデキモノがある】
まぶたの一部が赤く腫れて痛痒い、ゴロゴロする…いわゆる『ものもらい』地域によっては『めいぼ』『めばちこ』など、言い方はそれぞれですが、ちなみに大阪出身の私は、『めばちこ』と言ってました。(世代もあると思いますが…)
それが、ワンちゃんにもできるものだとご存知でしたでしょうか…?(https://hotto.me/10600より、参照)
私は知りませんでした^ ^;
どうやら、皮脂腺が細菌により炎症を起こし、赤く軟らかいイボを生じたものが、人の『ものもらい』にあたるそうです。
原因の多くは、皮膚に常在している細菌の異常繁殖との事。
ものもらいの「もらう」という言葉から、他のワンちゃんにも移りそうなイメージですが、この菌は常在菌なので、移って病気を引き起こす心配はほぼないそうです。※常在菌…多くの体内に共通して存在し、普段は病気を起こさない微生物。常在細菌、常在微生物。
念の為、病院に行ってきま〜す!
