近頃、新しいカメラが無性に気になる園長エノモトです。
現在は、社機としてキャノンのレフ機が6台、フルサイズが2台、あとはApsc、全てキャノンを愛用しております。
ウチはスタッフがみんな写真好きなもので、時々講師を招いて勉強会なんかも開催しています。なので新しいカメラが発売されると、それなり気になるわけです。
が、ここ最近のスマホカメラの性能が極めて高性能になった今、一眼レフ機でなければならないシチュエーションがどれだけあるのか、改めて思うことも多くなってきました。
とりわけスマホなら普段から携帯してるだけに、今撮りたいと思った時にスグ撮れる
その手回しの速さ、SNSとの連携などカメラそのものの性能以外の利便性も圧倒的に優れいるわけで、
先日、令和になって初めて神社へ1人でお詣りに行ってきました。
早朝だったこともあって、ほとんど人が居らず手水舎で手を清める際に、朝陽の差し込む凛とした空気がなんとも清々して思わずスマホを取り出して撮りました。
柄杓の周りの波紋垂水もしっかり写って、
スマホすげー!

メーカーもコンパクトデジカメの市場はほとんど奪われていまいましたね。
これから先もスマホカメラのスペックはどんどん進化していくでしょうし、そもそもプリントしてアルバムにする人も減ってきた今、スマホ自体がデジタルアルバムと化してしまってる節もあるくらい。
でも、撮影する楽しみを知った人間にとってはやっぱファイダーを覗いて撮りたいなぁ~なんて思いつつ
これからは3D撮影が当たり前になったりデバイス自体も変化していくのでしょうか。