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新たに子犬を迎えるにあたって考えること

のり面の草刈り

土曜日は早朝5時から淡路島へ草刈りしに行ってきました。
この時期、とにかく雑草の勢が凄いので週一ペースで草刈り&野焼き作業の繰り返しです。

お陰で顔だけ真っ黒に日焼けで、会う人みんなに「良く焼けてますね〜海でも行ってきはったん?」と、まるでマリンスポーツでも楽しんできた様に言われるんですけど、単に草刈り中に焼けただけ(笑)
顔以外は真っ白のエノモトです!

さて、多頭飼いの飼主さんからよく聞くケースに先住犬をいじめる下の子に困っている話をよく耳にします。

「遊び相手ができれば…」と多頭飼いを始めた飼主さんが増えてきた一方で、このようなお悩みを抱えている方も多いようです。

確かに、犬は元々群れを形成して暮らしてきた種族です。孤独よりも本来の環境に近いということは精神的にも安心感を得られます。。それに、何より家庭内が明るくなって喜びや楽しさも倍増!我が家も多頭ですのでそこは実感してます^^

ただ、一般的に飼われている家庭犬というのはたいてい飼主さんの愛情にかなり貪欲
できれば自分ひとりで、その愛情を独占したいと考えているくらいです。 

なので、すべての愛情を独占したいところに新たなライバルにとなる犬が現れることで逆にストレスや不安を感じてしまうケースもあったりします。

実際、後から来た子犬にはどうしてもお世話に手を取られる分、先住犬よりも時間をかけて接してしまいがち… 

そうしたことから先住犬がストレスを感じてしまうこともあります。

また、子犬はエネルギッシュで先住犬に対してはかなりタフに振る舞います。 

多少怒られたくらいではへこたれませんから、次第に先住犬の方が迷惑そうな顔をして距離を持ってしまう事も…

無計画に新たな犬を迎え入れた結果、先住犬と相性が合わず「血まみれの喧嘩をするようになった」や「トイレが急にできなくなった」などのトラブルを抱えてこられる飼主さんもおられます。

楽しいドッグライフを送るためにも多頭飼いをしたいというのであれば、先住犬となる子の性格や相性など、しっかりと把握した上で家族を迎え入れる様にしてあげたいですね! 

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